熱中症対策予防マニュアル 基本は「水分補給」と「暑さを避けること」

2013.6.30|熱中症対策を万全で、安全な夏を

このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

obuje01



熱中症とは・・・日射病により体の体温管理が出来ない状態。通称高温障害で、

それほど高くない気温(25~30℃)においても、湿度が高い場合等に発生しています。

その熱中症は、適切な予防をすれば防ぐことができるのですが、自覚症状がないので、

症状が悪化して倒れる寸前まで、認識していないために次の対応を鈍らせ、

症状が悪化してしまう点です。

熱中症で一番の危険は、過去に経験がない人です。

また、高齢者は我慢強いので危険、軽い熱中症に症状があるのにも関わらず、

我慢強いので否定します。



特に熱中症にかかりやすいのは体力の低下した高齢者、糖尿病など慢性疾患のある人、小児や

心臓疾患、広範囲の皮膚疾患、糖尿病等の持病を有する児童・生徒など。

昨年、熱中症で医療機関に搬送された患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者だった。

高齢の人は暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しており、暑さに対する体の調整機能も

低下している。

重症の熱中症のために搬送が集中したのは、梅雨明けの7月下旬頃から。

暑さに慣れていない高齢者を中心に重症患者が多発した。

気温の高い日が続くこれからの時期に備え、1人ひとりが熱中症予防をこころがけ、

対策することが大切となる。


熱中症対策をしなければいけない人は、基本は弱者になります。子供や高齢者、障害者などが

メインになります。

健康な体でも、暑さがこたえるのが人の体です。

熱中症対策は、普段の生活から、まずは対応しなければ、暑さが続く場合は、熱中症にかかる

可能性が飛躍的に高まります。

最高気温が30度を超えるあたりから熱中症による死亡が増え始め、その後気温が高くなるにした

がって死亡率が急激に上昇します。

また、熱中症は、気温が高い場合だけでなく、湿度が高い場合や、風が弱い、日差しが強いなどの

環境でも起こりやすくなります。

近年、地球温暖化や大都市のヒートアイランド現象により、熱中症の危険性は高まってきています。

特に、小さい子ども、高齢者、体調不良の人、肥満の人、ふだんから運動をしていない人などは

熱中症になりやすいので注意が必要です。


熱中症を防止する対策

熱中症は命にかかわる病気ですが、予防法を知っていれば防ぐことができます。熱中症を防ぐために、日常生活の中では、次のようなことに気をつけましょう。

(1)暑さを避ける

屋外では、日陰を選んで歩いたり、日傘をさしたり帽子をかぶったりしましょう。また、屋内での熱中症を防ぐため、扇風機やエアコンを適切(設定温度28度以下、湿度60%以下)に使ったり、すだれやカーテンで直射日光を防いだりして、暑さを避けましょう。


(2)服装を工夫する

汗を吸収してくれる吸水性に優れた素材の服や下着を着ましょう。また、えり元はなるべく緩めて、熱気や汗が出ていきやすいように通気しましょう。太陽光の下では熱を吸収して熱くなる黒色型の衣類は避けましょう。


(3)こまめに水分を補給する

暑い日には、知らず知らずのうちに汗をかいているので、こまめに水分を補給することが大事です。たくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクや塩あめなどで水分とともに塩分も補給しましょう。なお、アルコールは尿の量を増やし体内の水分を排出してしまうため、ビールなどで水分の補給はできません。


(4)急に暑くなる日に注意する

梅雨の合間に突然気温が上がった日など、体がまだ暑さに慣れていないときは暑い日に熱中症が起こりやすくなります。暑さには徐々に慣れるように工夫しましょう。


(5)暑さに備えた体づくりをする

日頃からウオーキングなどで、汗をかく習慣を身につけておくと、夏の暑さにも対抗しやすくなり、熱中症にもなりにくくなります。


(6)個人の条件を考慮する

熱中症の発生には、その日の体調が影響します。前の晩に深酒をしたり、朝食を抜いたりした状態で暑い環境に行くのは避けましょう。風邪などで発熱している人や下痢などで脱水症状(※)の人、小さい子どもや高齢者、肥満の人、心肺機能や腎機能が低下している人などは熱中症を起こしやすいので、暑い場所での運動や作業を考慮する必要があります。※脱水症状とは、発熱や下痢・おう吐、運動などによる激しい発汗などにより、体内の水分や塩分が大量に失われた状態のことです。脱水症状になると、頭痛やめまい、倦怠感などの症状が現れ、重症になると意識を失うこともあります。


(7)集団活動の場ではお互いに配慮する

集団で活動する場合には、お互いの配慮や注意も必要です。暑い場所での作業や運動は、こまめに休憩したり、一人一人当たりの作業時間を短くしたりしましょう。活動の後には、涼しい環境で安静にするなど、体温を効果的に下げるように工夫しましょう。





コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

*

トラックバックURL